シューマンの劇的な人生

クララシューマン愛の協奏曲という映画を見ました。


シューマンといえば
トロイメライを作ったひとです。
とても清らかな音楽ですが、、


こんなすさまじい人物だったとは!


クララとブラームスの関係もよく
知りませんでした。


とにかく
最後は川に投身自殺未遂をしたりしていて
かわいそうでした。


音楽的成功や
妻の成功や不倫に
悩んで精神病になったのかと思って
詳しくネットで調べたら、、
なんと死因は梅毒だったとな!?


しかもピアノを演奏できなくなっていたのも
梅毒の治療の水銀中毒によるものだった
とのこと。


えぇー!?
ってかんじです。


シューマンは若い時
奔放な生活を送っており、
またクララとの間に8人も子供がいた
とのこと。
やはり人間である以上
性のエネルギーは
無視できないものなのかなあと
なんか不思議な気持ちになりました、、


とにかくシューマンってなんとなくしか
知らなかったですが
ドイツを代表する巨匠として
有名だそうですが

トロイメライ以外はあまりぴんとこず、、

たぶん聴きまくるとジーンとくる

タイプなのかな?

シューマン聴きまくろうと思います!