風立ちぬを久々に見て

6年前くらいでしょうか。

映画館で見て以来でした。

 

なんか、前は二郎が零戦を作ったひと

なのに、、

といい人か悪い人かわからないという

かんじがあったのですが

 

今回はスッと二郎のまっすぐさが

伝わってきました。

二郎がナオコが喀血した知らせを受けて

泣きながら支度するシーンは泣けました。

 

大人な映画ですね。

 

時代が過酷すぎます。

そんな中でも呪われた夢を

まっすぐ追い続けた人生でしたね。